Diary


02年08月30日 真実はいつも残酷なんだ

 いつも思うんだけど、ゲーム情報とか、漫画雑誌でやってるやつってショボイよね。

 それでも、画像とかは嬉しいけど…

 週刊少年チャンピオンのはゲームレビューがかなり厳しくて良いですよ。

 で、これまでで一番ウケたのが、やっぱり天下の『少年○ャンプ』!!

 あれは高校2年の頃だったかな…?

 FFタクティクスの発売が近づいて、ワクワクしながらジ…ゲフゲフ!!

 ○ャンプのゲーム情報を読んでたんですな。

 そしたら、とんでもないこと言いはじめたんですよ、○ャンプ!!

 

 「ディリータの腰がくびれているぞ!

  もしや女の子!?」

 (※ディリータは男です。)

 

 みたいな記事があった。

 をいをいをいをいをい…(´Д`;

 どこへいく、○ャンプ!?

 

 

 

 こんにちは、みなさん元気ですか?

 私は電車を待つホームで汗をダラダラ流してます。

 暑過ぎです、汗を拭っても拭っても溢れてきます。

 ハンカチ一枚では追いつきません。

 

 電車で席に座ると、ふと思い出したことが…

 いやね、最近『修羅の刻』という漫画読んでるんですが…

 武田信玄とか、上杉謙信が出てくるんですわ。

 謙信は名前だけだけど…

 それでね…

 『信玄頑駄無』と『謙信頑駄無』思い出しました。

 うわぁぁぁ〜〜〜… SDとは言え、しょっぺ〜ガンダム作ったなぁ…

 そう思いますよ、今では…

 買ったんですけどね、当時は。ヽ(´ー`)

 

 そんな事を思い出して、電車のなかで「フフフ」と口の端に笑みを浮かべていると、

 メールを受信した。

 なんだろう、まさかやーさんのヤツ…

 「今日、俺歯医者ってことにして」

 とか送って来たんじゃあるまいな?

 

 あ、先輩だ…

 

 「神田によってから行きます。」

 

 ………。

 なんだそりゃ。

 だったら遅刻すりゃ良かった…

 よし、やーさんに教えてやるか。

 ………。

 いや、よそう、そんなコトしたら来なくなる。

 

 しぶしぶとクソ暑いなか学校へ…

 研究室で1人きりの時間を過ごす…

 そして×時。

 誰もこねぇよ。

 いや、先輩と先生とTが来ないのは分かってる。

 やーさんが来ねぇよ。

 

 

 鬱…(´Д`;

 

 

 チッ、こんな事なら、先輩のメールを受けた時点で引き返せばよかったな。

 ………。

 帰るか。

 故事成語に『五十歩百歩』というのがあるが、

 俺は五十歩だよ? やーさんは百歩だよ?

 俺の方がエライよね?

 (※この男は意味を取り違えている。) 

 と、荷物をまとめ終えて研究室との別れを惜しんでいると…(´Д`;惜しむ?

 

 コンコンコン。

 

 ぐっはぁぁぁぁぁぁ!!!(゚Д゚;

 来客かよ、なんつータイミングだよ!!

 

 友人K氏「ちわ〜」

 俺「(な、なんだ…)」

 

 

 σヽ(`Д´)ノ  煤i゚□゚;)ノノ

 デ〜ン デケデケデ〜ン… シュウッ!!

 (アイキャッチ…CMとCMの間にはさむ画像。TUGにはないんだよなぁ…)

 

 

 さぁ〜て、千葉レインボ〜〜〜ゥバスは、あと何分でやってくるのかな?

 わ〜お、あと50分もあるよ。

 いやいや、分かっていたよ?

 だって毎回こうじゃんか。

 

 それも計算にはいっていたので、すぐ側の本屋に買い物…♪

 そう、今日は『東京アンダーグラウンド〜真夏のレジスタンス〜』

 の発売日なのだッ!

 そして、『コミックBLADE』もついでに!

 さっそく購入して、バス停で読書…

 

 そして2時間弱後、電車の中で読書完了。

 いやはや… 最後は眼がうるみましたよ、電車の中なのに。

 うう〜、ああ〜〜〜…

 ネタバレしたい!!煤i´Д`;止めろ!

 

 

〜ネタバレにならない程度の感想〜

 今回も良い出来でした、良い話でした。

 しかし悪役がねぇ…

 白龍未満?

 まぁ、悪のスケールが違うけど、俺は、ヤツは『パイロン未満』だと思う。

 あと、ヤツの戦闘部隊とか、トータルのセンスがヤバ気。

 俺と同レベルだね、ヤツ。

 

 そうそう… 時期が『ルリが脱出する前』なんだよね…

 まぁ、他にも時期的なツッコミが可能だけど…

 小説だし、そんな時期をイチイチ気にして書かないで欲しい。

 どんなに突っ込まれてもね?

 でも、でもねぇ? 今回も一つだけ言わせて?

 銀之助の練気銃が撃てちゃダメだよ。

 アレは使えない代物なんだから。

 

 ちなみに、日記のタイトルは小説中のセリフではありません。

 なんとなくこのセリフをタイトルにしたかっただけです。

 「真実はいつも残酷なんだ。」

 


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